物件から考える
ホームシアターに向く住戸条件を、不動産の視点から整理します。

シアター専用室から、リビングシアターへ。
リビングでは、映像との距離は一定ではありません。テレビ、音楽、家族との会話、スポーツ、ゲーム、そして映画への没入まで。そのすべてを受け止めるのがリビングシアターです。
AVのために暮らしを固定するのでも、インテリアのために画音を諦めるのでもない。住宅とAVの間をつなぐことが、私たちの役割です。
私たちの仕事は、機器を部屋へ持ち込むところから始まりません。物件の構造、間取り、窓、天井高、配線、家具の置き方まで、まず住宅側の条件を読み解きます。
中古マンションでも、新築住宅でも、ホームシアターが成立する住まいを物件・建築の段階から考えられることが、不動産サポート シアター事業部の特徴です。
ホームシアターに向く住戸条件を、不動産の視点から整理します。
梁、窓、配線、天井、動線などの制約を先に読み解きます。
家具、照明、素材、AVを別々にせず、同じ空間として整えます。
家族が日常的に扱える操作性まで含めて考えます。
65型テレビと140型スクリーンを使い分け、昼間の遮光、低域への配慮、AV機器の収納まで一体で計画した実例です。
大画面のためにリビングを犠牲にせず、映画を観ない時間も自然な住空間として成立させました。
もともとの間取りや構造を読み解きながら、住まいそのものを再構成しました。間取り、内装、照明、家具、遮光、映像・音響までを一体で考え、日常のリビングとホームシアターが共存する空間へ仕上げています。
BEFORE 01 / LIVING + KITCHEN
BEFORE 02 / LIVING + ENTRANCE
AFTER 01 / THEATER + INTERIOR
AFTER 02 / DAYTIME LIVING
RENOVATED APARTMENT / LIVING ROOM
SCREEN + TV
LIVING / WARM LIGHT
IMMERSIONながら見と映画への没入を、一つの壁面で切り替えます。
ウッドブラインドと遮光ハニカムシェードで視聴環境を整えます。
必要な迫力と近隣への配慮を、配置と距離から考えます。
リビングシアターは夜だけの趣味室ではありません。普段は自然光を取り込み、観たいときだけ確実に遮光する。ウッドブラインドと遮光ハニカムシェードを組み合わせ、昼間でも専用室に近い暗さをつくります。
同じ時間・同じアングルで撮影した3枚の写真から、自然光のある日常と映画の時間を比較。幅3,800mm・高さ2,500mmの開口部に施した、NORMAN®「桐ウッドブラインド」(1501)オーク2枚と「ハニカムエコスクリーン BBモデル」3枚の納まりをご紹介します。
同じ空間、3つの表情を見る

窓まわりの遮光設備と、照明を落として映像を楽しむ室内。
私たちは、機器を売ることだけを目的としたホームシアターショップではありません。映像・音響を、家具、照明、内装、窓まわりと一体で考え、空間全体として整えます。
プロジェクターやスピーカーなどの機器選定は、空間設計・リノベーション・インテリア計画を含むご提案の一部として行います。
新築・中古・マンション・戸建て。間取り、窓、梁、天井、配線条件を確認します。
スクリーン、プロジェクター、配線、機器収納まで建築と一体で整理します。
視聴距離、スピーカー配置、低音、操作性を暮らし方に合わせて決めます。
名作家具や照明も含め、映画を観ていない時間まで空間を整えます。
日中視聴のための遮光と、普段の自然光の両立を考えます。
照明、遮光、AVを日常的に扱いやすい操作へまとめます。
AV機器を隠すことだけを美しさとは考えません。必要な性能を確保しながら、家具や照明と同じ風景の中に置くことを目指します。

椅子、照明、音響を、一つの居場所として。

音を楽しむ機器も、家具や照明と同じ風景の中へ。

手元の照明とスマートスピーカーで、日々の使いやすさも。

小型のサブウーファーを、家具のそばに自然に収める。

家具や照明と同じように、アートも空間の印象を大きく変えます。作品だけを切り離して選ぶのではなく、壁面の素材、光の当たり方、家具との距離、映像機器との関係まで含めて考えます。
映像も、音も、家具も、照明も、アートも。
暮らしの中では、すべて同じ空間に存在します。
東京藝術大学彫刻科卒業、同大学大学院修了。
個展・グループ展などを通じて作品を発表。
石井紀湖さんの作品についてのお問い合わせを、当社で承ります。作品についてのご相談をお受けし、必要に応じて石井紀湖さんへおつなぎします。
作品をどこに、どの高さで、どんな光の中に置くのか。壁面の素材、照明、家具、映像・音響機器との関係まで含め、住まいや店舗の空間設計としてご相談いただけます。
作品そのものと空間を別々に考えるのではなく、その作品が自然に存在できる「居場所」まで含めて考えます。
まず、どんな時間をこの部屋で過ごしたいかを伺います。そのうえで住戸条件と予算を整理し、映像・音響、家具、照明、内装、窓まわりを含めて必要な要素を選びます。機器だけを先に決めることはしません。
映画、音楽、ゲーム、日常視聴、家具の好み、家族の使い方を確認。
構造、窓、光路、配線、寸法、動線、遮光など成立条件を整理。
リノベーション、AV、照明、家具を横断して優先順位と費用配分を提案。
施工パートナーと連携し、設置・調整・操作環境まで仕上げます。
住宅メーカー、設計事務所、工務店、不動産会社との協働にも対応します。機器販売だけでは拾いきれない「住宅側」の条件を整理します。

不動産サポート株式会社・東海サポート株式会社
代表取締役
大学卒業後、東海ゴム工業株式会社(現・住友理工株式会社)で建築・土木分野の景観材料に従事。コンクリートという素材の表情——仕上げ、テクスチュア、光の当たり方——が、建築や街の風景をどう変えるのかを、設計者と並走しながら考えてきた。
その後、法科大学院で法務博士(専門職)課程を修了し、不動産業界へ。素材そのものではなく、素材が置かれる空間、その周囲の光や家具、人の動きまで含めて考える視点に、法務と不動産の実務的な視点が加わった。
現在は、不動産、リノベーション、インテリア、ホームシアターを別々の領域として捉えるのではなく、一つの「暮らしの風景」として組み立てていくことを大切にしている。
亀島裕明が手がけたモデルルームを、PHILE WEBでご紹介いただきました。
亀島裕明のモデルルーム紹介記事を読む|PHILE WEB →
新築・中古・マンション・戸建てを問わず、物件選びからリノベーション、インテリア、映像・音響までご相談ください。
ホームシアターは、機器単体の販売・入替のみのご依頼は承っておりません。
空間設計・リノベーション・インテリア計画と一体でご相談ください。
墨絵作家・石井紀湖さんの作品・アートに関するお問い合わせ、作品を生かす空間設計のご相談も承ります。